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やめられない、とまらない。
最近、とある自己分析のサイトに答える機会があって、
その中に「自分自身は早口で喋る方だと思うか?」みたいな設問があった。
早口かあ、まあ時々なるけどなあ・・そんなことないでしょ。NOで。
答え終わったあとに、そのサイトを教えてくれた人に
「いやあ、自分のことが早口かどうかわかんないので迷いましたよ」
と言ったらキョトンとされて、
「え、〇〇さんって誰に聞いても100パー早口やと思いますよ」
とのこと。
え、そうなの?
僕って早口さんなの?
常に意識してるわけじゃないけど、
大事なことを伝えるときはペースとか気にしてるつもりだったのに。
その後、何人かに聞いたら、そらそうよ、的な反応ばっかり。
どうやら、早口でも伝わりづらいとかはなさそうなんで、
一安心だけれども・・
でも「ただ早口で喋る人」って、それはそれでヤベー奴なのでは?
そうなのかしら?と思って家に帰って家族に聞いてみたら
「えー、そんなことないでしょ」と。
やだ・・正反対の反応じゃない??
そこでハタと気がついたのは、家族の方が早口やん、ということ。
特に子ども(高2女子・中1男子)の話すペースに合わせて会話しているから、
釣られて早く、というか早く話さないと会話が終わらなかったり
間に入れないことが多いからでは・・。
(反抗期の子どものくだらない戯言にピシャリと言うときは、早口でないと間に合わないし!)
そうか、家で話すみたいに仕事でも話してしまっていたのね。
解決。
でもそれって「公私の区別がついてない」やっぱりヤベー奴なのでは・・?
いかんですね・・気をつけねば。

WRITTEN BY ussan
娘と息子の為ならなんでもしてやりたいと思いつつ、そんな事はできるわけないぜ、と自分の趣味も追求していきたいディレクターです。