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デザイン性と機能性
デザイン性と機能性、どちらを重視してものを選ぶ?
嗜好品に近いものはデザインかもしれないし、実用的なものは機能性になりがちで、モノによるでしょ?とも思うので乱暴な質問かもしれません。
私自身なんだか最近機能性でものを選ぶことが多くなったなぁと感じられ、ふと考えてしまいました。
デザインが気に入っても使い勝手が悪ければ、それを使う頻度は下がっていく。
それか、我慢しながら使い続ける。
全然快適じゃないです。
例えば、見た目が好きで選んだ水筒。
しっかり閉めたはずなのに、いつもバッグの中で水漏れとなると、全くお気に入りのモノにはならないです。
ちょっと見るのも嫌になります。
その失敗から、次はパッキンが優秀なものを選びます。
柄は、全然納得いかなくても。
だけど、使っていくうちに不思議と柄もあまり気にならなくなったり、逆に愛着が湧いてきたりします。
では逆のことってあるんだろうか??
機能性がイマイチだけど見た目はバッチリ好みで、機能性をカバーしてしまうくらいのビジュアル。
小一時間ほど考えてみたけれど、身の回りのものではなかなか思い浮かびませんでした。もしかしたら外車や旧車好きの方なんかはそうかもしれないです。
しょっちゅう故障して何度も修理に出すし、パーツの取り寄せにも時間がかかる。けど手間暇かかるほど愛着が湧くというのを聞いたことがあります。
あと鉄のフライパンも手入れが大変だけど、育てていくほど馴染んでくるというし。
そう思うと、じっくり時間をかけたいものや、本当に好きなものは、デザインが上回るのかもしれません。
こうして二つを比べてみると、
前者は便利さの快適、後者は使うこと自体を楽しむ快適があるのかなと。
前者でものを選びがちでしたが、後者は人生を豊かにしてくれそうです。
仕事でもデザインをしてますが、使いやすさ見やすさを大切にしながら、楽しみをおり混ぜたデザインを心がけたいです。
WRITTEN BY miyaP
デザイナーです。所持金に収まるギリギリのラインで買いものをするのが得意です。