2024.06.22 138 views
ギーグの逆襲への逆襲
最近、「MOTHER3」の配信が始まったニュースを見て、プレイを試みましたが、サブスクの違いでプレイできず、「MOTHER2」をプレイすることにしました。
懐かしさとは裏腹に、挫折した記憶がフラッシュバック。何が嫌だったかと言うと、
・主人公の名前が決められない
・道具が整理できない
・ドラクエ/FF とは異なる世界観
・言い回しが独特な町の人々
RPGによっては主人公の名前を選ぶことができますが、自由な選択・表現が本当に苦手で、名前を決められず、画面の前で一時間以上も過ごした記憶があります。
次に「道具整理」ですが、定位置に武器やアイテムを並べたい性格なんですが、持ち物は入手順に固定されており、ソートや分類ができないことがストレスでした。
「世界観」は現実世界がベースになっており、「ドラクエ/FF」のような非現実を求めていたため、ゲーム内は日常感がどうしても漂い、没入することができませんでした。
最後は「町の人々のセリフ」。糸井重里さんが監修していることもあり、町人のセリフや言い回しが独特で、話しかけると「生きるための教訓」「幸せのヒント」を語ってくるのですが、ユーモアとは裏腹に「何のこと?何を言っているんだ?」と理解できず、苦しんでました。
こうして振り返ると、自分と「MOTHER2」は相容れない関係でしたね。でも、今となっては人生経験積んで、理解できます。
あの頃は主人公の名前は決めれなかったけど、子供の名前は決めれたし、目指せミニマリスト、ここが私のアナザースカイ、幸せのヒントWellcome!
ようやく「MOTHER2」を楽しめそうです。クリア目指します!ギーグってやつ倒しにいきます。
P.S. 主人公の名前は「ネス」にしました。デフォルト好きはママイキで。
WRITTEN BY SAKO KEISUKE
Webディレクションやコーディングなんかを担当しています。最近はマージやらデプロイについて勉強中。