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JISに始まりKGI
現代のコミュニケーションは、略語(頭字語)が欠かせないものとなっており、私生活、ビジネス、ソーシャルメディアなど、日常生活に広く浸透してます。
一番最初に意識した略語って何だっけと思い返せば、「JIS」だったような。日本産業規格「Japanese Industrial Standards」、略して「JIS」。小学校時代、前の子の椅子にマークがあって、授業中ずーっと眺めていましたね。最初はアルファベットとは認識せずに、男の子の横顔って思ってました。へへへ。アルファベットとして把握できたのは、少し後になってからです。
そして、年齢を重ねると共に、日常的に耳にする略語も増えてきます。
PTA/trf/NBA/FBI/UFO/DNA
この辺が中学生で、確実にテレビの影響がありますね。小室サウンドに、Xファイル、流行りました。高校生になると
MVP/IAEA/NATO/NPO/SMAP/ATM
実は記憶がぱっとしてないですが、難しい単語を必死に覚えてた気がします。そしてここからインターネット時代に突入して、一気に爆誕。
MAC/ADSL/USB/BBS/MOV/MP3/WWW
キリがないほど増えて、何となく使っていたもの、本当に増えすぎたイメージです。社会人になっても、それは増え続け、
DTP/CMS/SEO/WBS/CVR/CPC/CTR/KPI/KGI…
自分がいる業界のせいでしょうか、この界隈は本当に多い。げっぷ。
ただ、略語を使うことで、コミュニケーションがスムーズになったり、商談で勢いが増したりするので、使いこなすまでに苦労もしますけど、置いてかれないように、必死に覚えていきたいですね。
今回の記事に、いくつタグ(略語)できてたかな。。。

WRITTEN BY SAKO KEISUKE
Webディレクションやコーディングなんかを担当しています。最近はマージやらデプロイについて勉強中。